自転車で北海道一周を決意するまで 2

2013年も6月に休みを1週間取って北海道旅行にでかけた。

苫小牧→深川→剣淵→羽幌→サロベツ→稚内→礼文島→宗谷丘陵→美深→三笠→夕張

この年は雨が多かった。
特に1番の目的地だった礼文島では毎日、雨・曇り・霧・雨・曇り・霧・・・だった。

でも礼文島のトレッキング中に訪れた岬手前の売店の料理は美味しくて、
イモモチやホタテやとにかく売ってる料理は殆どの種類を食べた。

礼文島のフェリー乗り場付近にある食事処のチャンチャン焼きは美味しかったし、近くの日本料理店のいくらとウニのたっぷり入った二色丼は味噌汁と漬物がついて1500円で、安いしおいしいと思ったのを覚えている。

IMG_1356
礼文島 空港の近くの草原

羽幌には廃炭坑が見たくて寄った。

羽幌炭鉱跡は、昔は炭鉱の一部だった冷たいコンクリートの建物が間近で見れるのに興奮した。
炭鉱付近にはコンクリート造りのアパート群や小学校もあったけどどこも風と雨で朽ちていた。
昔は繁栄したのであろう場所に今はだれも住んでおらず、すごく物悲しかった。

IMG_1332

image
羽幌炭鉱跡

image
炭鉱そばの集合住宅

サロベツ湿原・サロベツ原生花園は海沿いにあった。
IMG_1412

延々と海沿いの道路を走っていると海と道路の間に天然の花畑が広がった。
私は湿原と原生花園が大好きで、いつまででも眺めていられる。

自転車旅行では必ずあの道をまた走りたいと思っている。
この時も曇っていた。

image

サロベツのあたりでとあるバイク雑誌の名前がボディーに貼られたワゴン車をみつけた。
その車はところどころで停車した。
するとその度にワゴン車の中からバイクとモデル?の男性が出てきて撮影をしていた。

あの雑誌名はなんだったかな?
バイク好きの彼に聞けばわかるのだろうが・・・。
ギャ・・・?
ガ・・・・?
なんかそんな文字のはいる雑誌名だった・・・かな?
ごめんなさい(笑)

三笠市には奔別炭鉱跡を見るために寄った。
三笠ICからそんなに遠くなかった。
森の中にひっそりとある羽幌炭鉱とは違って、
奔別炭鉱は今だたくさんの人が住む集合住宅のすぐそばにあった。

IMG_1479

IMG_1458
奔別炭鉱跡

夕張にも寄ったけど、その頃はもう霧で何も見えない状態。

夕張市には鹿島地区という廃村(?)もあるらしい。
その場所は私たちには見つけられなかった。

しかしその夕張市で思いかけない建物を目にした。
image
重厚で、まだ人の気配がするのに、凄く朽ちている。

後で調べてわかったんだけど、北炭清水沢火力発電所跡とのこと。
解体中なのかな?
まだトラックや比較的新しそうな重機があった。

ワンダーJAPAN 5 (三才ムック VOL. 169)

中古価格
¥1,023から
(2014/9/29 22:18時点)

北海道炭鉱遺産

新品価格
¥2,376から
(2014/9/29 22:14時点)

帰りのフェリーは快晴だった。
image

実は礼文島で、雨の中自転車をこぐ旅行者がいた。

20代くらいのきれいな女性だった。
初めて自転車で旅行する女性をみた。

今まで、自転車旅行は高校生や大学生の男の子がするものだって勝手に思っていた。
「私、自転車で旅行をするっていう概念、今まで無かった!」って、思わず運転席の彼に言った。

彼女がきれいな女性だったのもかなり印象的だった。

でも、自転車で旅行するなんて、その時はやっぱりまだ人ごとだった。

廃墟ディスカバリー

新品価格
¥2,376から
(2014/9/29 22:15時点)

スポンサーリンク